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内容は? TBS「空飛ぶ広報室」柴田恭平があぶない刑事をイメージ

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14日にスタートするTBS日曜劇場「空飛ぶ広報室」の制作発表が3日行われ、
主演の新垣結衣さん、綾野剛さん、柴田恭兵さんなどが出席した。

「空飛ぶ広報室」は人気作家・有川浩さんの小説を原作として
人生どん詰まりの美人ディレクターと航空自衛隊の元戦闘機パイロットの
2人が夢破れても次の目標を見つけて奮闘する姿が描かれ、

原作では淡い2人のラブストーリーをより深く、
そして東日本大震災後の2人の人生の行方も描かれるという

あらすじとしては・・・
舞台は2010年、東日本大震災以前の航空自衛隊の広報室。

テレビ局勤務のディレクター稲葉リカ(新垣結衣)は
意欲的に仕事に邁進していたが、強引過ぎる取材でトラブルになることが多く、
不本意ながら情報番組のディレクターに移動となる。
そこで自衛隊を取材するように命じられ・・・

一方、空井大祐二尉(綾野剛)は念願の戦闘機パイロットになれたものの足を怪我し、
幼いころからの夢だったブルーインパルスに乗ることができなくなる。
そのまま広報の仕事をすることになり、感情を出さずに働いていたが
上司の鷺坂正司(柴田恭兵)は空井にリカのアテンド役を任せる。

そこでリカはスクープを物にしたいという気負いから
空井に対して挑発的な言動を繰り返し・・・

という感じの内容だそうです。
その他水野美紀さん、要潤さん、生瀬勝久さんなども出演しています。

柴田さん演じる鷺坂は普段はダジャレを連発するオヤジだが、
すぐれた交渉術を持ち、部下の企画を全面的にバックアップし、
不可能を可能にしてしまう理想の上司だそうです。

そんな鷺坂を演じる柴田さんは
「あぶない刑事の木下勇次が年をとったらこんな感じかも。
軽めの役でブレーキを踏みながら頑張っています」と答えていた。

「あぶない刑事」といえば、
テレビドラマとしては1986年から1年間放送され、
その後1988年「もっとあぶない刑事」も半年放送。

映画も6作公開されている人気シリーズ。
柴田さんが演じた木下勇次は一気に事件を解決しようとするのに根気がない。
しかしいざという時は論理的に考え判断できる役柄でした。

そんな“ユージ”っぽいという柴田さんの役にも注目しながら
「空飛ぶ広報室」を見てみたいですね。

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