三浦雄一郎 最高齢でエベレスト登頂！家族は？
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世界最高峰のエベレスト（8848m）の登頂に
世界最高齢の80歳で成功したそうです。
すごいです！ほんとにすごいです！
これまでの記録は2008年5月にネパール人男性
シン・バハドゥール・シェルチャンさんの76歳だそうですから
4歳も更新したのですね！
三浦雄一郎の奥さんは大学在学中に当時の学長秘書で
アルペンスキーヤーだった
朋子さんと出会い同棲後に結婚しています。
子供は3人いて
長女の恵美里さんは52歳、
長男の雄太さんは47歳、
次男の豪太さんは43歳
恵美里さんは資金集めのサポート、
雄太さんはベースキャンプで通信関連のサポート、
豪太さんに至っては副隊長として同行し
雄一郎さんのそばで支えていたそうですね。
長男の雄太さんは競技スキーヤー、
豪太さんはフリースタイル・モーグル日本代表で
リレハンメル・長野オリンピックにも出場したことがあるそうです。
そして雄一郎さんの父親・敬三さんも三岳スキーヤーで
90歳をすぎてモンブラン山系でのスキー滑降を目指し、
トレーニングに励んでいたことなど家族に刺激され、
目標を持って鍛え続けることで心身の老化を遅らせ、
充実した日々を楽しむことができると考え、
65歳の時にエベレストの登頂を決意したのだとか。
その後は足におもりをつけたウォーキングなどのトレーニングを続け、
1回目は2003年の70歳当時の世界最高齢でエベレスト初登頂、
２回目は2008年の75歳で挑んでいます。
何歳になっても遅いなんてことはないのですよね。
家族の支えも大きかったと思いますが、
私も目標をもって生き続けたいと思います。
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